「愛と憎しみは一体なんだよ。」
もうこの言葉でも十分な気がするけど、ドランに通ずる映像美に、社会的視点が加わってて、個人的にはかなり好きだったので、余韻が数ヶ月続きました。
主人公の眼差しがなにかすごい本質的なことを語っているのではないかって思う時があるけれど、この映画はまさにその視点がすごく好きでした。
あと監督と主演の2人の話に基づいて作られたっていうのもグッとくる。。
ただ考えることが多すぎて追いつかず..ジェントリフィケーション、差別、メジャーとマイノリティの構造、資本主義、、、がぐるぐる。言語化はできず。⤵︎また映画館で観て噛み砕きたい。言語化できない分、ハートにぶっ刺さった大好きな作品。