気付いたら夢中になって見てた。
最初は妻の一言で。
途中から意地になっていくヒキタさんが可愛いなと思った。
テーマは重たく、自分に置き換えたらとても耐えられない日々だと思うけど、淡々と見せてくれて勉強になった。
こどもはできないかもしれない、と諦めてたこともあった。できてからも、検診のたびにドキドキした。心拍確認、12週の壁、浮腫の有無、子の心臓のエコー…先生が真剣な顔してエコーを長々見てると、何かあったのかと不安でたまらなくなったり…。
奇跡の連続だったんだなと思う。
赤ちゃん産まれてからの2人(と赤ちゃん)の生活も想像してはほっこりする、すてきな映画だった。
