芦屋紀文

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの芦屋紀文のレビュー・感想・評価

3.9
二転三転する物語に引き込まれる。

現在と過去を交互に見せるけど、
何が起こったのか徐々に分かってくる
構成が面白い。

どういう結末に落とし込まれるのか
気になっていたけど、
ミステリーとしてもきちんと丁寧に
伏線回収されていて、これは面白い。
芦屋紀文

芦屋紀文