おー、なんか予告負けしてないっていうかしっかり騙された!
ベストセラー小説3部作の最終作が完成し、その翻訳をするために各国から集められた翻訳家9人。彼らは出版会社が所有する、ネットも通じない、携帯禁止、外との連絡禁止な地下の完全密室で2ヶ月に渡り翻訳活動に専念する。しかし、出版会社のもとに「お金を払わなければ徐々に小説の内容を公開していく」と脅迫が届く。小説の原稿を持っているのは限られた人と9人の翻訳家。だれが犯人なのか。
すげーいかれた社長とすげー個性豊かな翻訳家たち笑 なかなかおもしろいけど真実が明らかになっていくたびに巻き戻したくなるもどかしさ!たしかにひっくり返してさらにひっくり返されますね笑
上映時間自体長くなくて飽きることなく観終わった。なかなか作り込まれているなという感想。レンタルできるようになったら絶対みかえす!
2020.no192