Lina

わたしは光をにぎっているのLinaのレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
4.0
商業施設じゃなくて商店街だったから、大型温泉施設じゃなくて銭湯だったから、そこで生まれた会話と歩みがある。日常の生活と地続きだからなのかな

取り壊されるということは、誰かの居場所がなくなるということ。好きな本屋が、喫茶店が、実家が在りつづけるというのは、自分の場所があるということ。それは、再開発への疑問をもつこと
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