わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 美しい映像と音楽が印象的
  • 感情移入しやすく、心が動くストーリー展開
  • 言葉が美しく、淡い優しさがある
  • 銭湯の文化や生活の大切さが描かれている
  • 光の捉え方が美しく、失われる場所を守る人の姿が印象的
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『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

sachi

sachiの感想・評価

4.2
できることからやってみる精神大切
居場所って自分で見つけるものやな〜
また観たい
ドキュメントに重心を置いた映画ならではのデフォルメキャラクター。代表的なマイナー人格の群像劇。
画面演技では監督の特技がわかりやすく出ており、ローストレスで視聴リズムを任せられる。

最初に文句を言わしてもらうと声がちいさーい(渡辺謙ぽく)、なに言ってるかわからないシーンが結構あった、わざとなのかも知れないけど出来たら字幕付けて欲しかった。映画自体はテンポは遅いけど面白かったです…

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のぼり

のぼりの感想・評価

3.6

死と海とか、死と赤ちゃんみたいな映画的構文が丁寧に盛り込まれてる。

エンディングのカネコアヤノがハマってる。

詩は意味を明確に捉えられなかった。
そもそも詩ってそういうものかもしれないけど。
keita

keitaの感想・評価

3.5

作中の「光」は「言葉」の意。
見る目、聞く耳があれば大丈夫。
話す口は必要ない。

光を握っている、というのは言葉を内に秘めているということかな。
無理に文章にして話す必要は無い。言葉は必要な時に向…

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o

oの感想・評価

2.6
同居する祖母の入院をきっかけに、父の知人が経営する東京の銭湯で働き始めた女の話。
題名の由来にもなった詩が良い。
theocats

theocatsの感想・評価

3.8

長野県野尻湖沿いの旅館に住まう20歳の娘。どうやら目的も定まらないモラトリアム「自分探し」状態のよう。
上京して職探しをすることになったみたいだけど、下宿先が葛飾区立石周辺の銭湯。
早速バイト先も決…

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koala

koalaの感想・評価

4.0

失われゆくものと、これから何かを獲得していくもの。そのどちらもが存在するという、人間や文化に対する究極の称賛を描いた映画だと感じた。
静かなのだけど、本当に少しずつ主人公の心の変化が手にとるように分…

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Rick

Rickの感想・評価

-


凄く好き。何回観ても良き。

どう足掻いても抗えない時代・時間の流れによって、大切にしているモノ、場所が失われようとも、人の『心』は永遠に残り続ける。

形あるものには必ず終わりがあって、それに直…

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xue

xueの感想・評価

4.5
社会に揉まれて人が嫌になったり自分のペースを忘れてしまったときにまたみたい
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