久しぶりに前を通ってみると、昔よく行ってたお店やずっと気になってたけどタイミングを逃して行かんままのお店が潰れちゃってたりして もっと行っとけば良かったなあ〜って思うことが最近多いので、気になるとこ…
>>続きを読む形あるものはなくなっていくが、言葉は永遠に残る。
言葉は心である。
松本穂香は寡黙な役が似合いますねぇ。たくさん喋ってる記憶がない😅
でもこの寡黙のドラマには合ってます。
そして、光石研がいい味出…
静かなドラマでよかった。
座敷わらしのようで可愛らしい松本穂香ちゃん、1人で店開ける時のあるシーンの横顔とお湯がすごく綺麗。
後ろで流れるピアノなんかは好きじゃないなぁ。無いと単調で退屈な映画になる…
映像としても、物語としても、題材としてもとても良かった。
山村暮鳥の『自分は光をにぎっている』
映画のラストで澪が語るこの詩と、フィルム映像に映ったそこで暮らしていた人々の姿には、込み上げるものが…
どう終わるかって、大事だから
静かで、部屋に差し込む日の光が時間と共に動いてゆくのをただ目で追って見つめたくなるような、そんな1時間半だった。
トークショー付き上映で鑑賞。
監督、カネコアヤノさ…
眩しい光と美しい景色、人との繋がりに温もりを感じる静かで優しい映画。
みかん湯にしたり、折り紙を折ったりしてるのは喜んでもらいたいという優しさと、言葉だけではうまく言い表せない繊細な心を持ってる澪ち…
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema