わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価・動画配信

わたしは光をにぎっている2019年製作の映画)

上映日:2019年11月15日

製作国・地域:

上映時間:96分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 美しい映像と音楽が印象的
  • 感情移入しやすく、心が動くストーリー展開
  • 言葉が美しく、淡い優しさがある
  • 銭湯の文化や生活の大切さが描かれている
  • 光の捉え方が美しく、失われる場所を守る人の姿が印象的
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『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

どうしてこうも生きるのは難しいのだろう。どうしてこうも光を見失わずにいるのは難しいのだろう。どうしてどうして上手にうまくわたしは私であることができないのだろう。どうしてこんなに難しいの。
わたしは光…

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このレビューはネタバレを含みます

銭湯の外観がめっちゃいい。風呂場のタイルも好き。舞台の町並みが結構好き。映像がきれい

主人公目線で見てると気の強い人間が冷たく見えるけど実際自分も職場にこの子いたらちゃんと喋ってくれないかなと思う…

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ひで
4.2
引きの画が多くて、そこにいる人を取り巻く環境とか繋がりがみえてよかったし、めっちゃ綺麗でずっと見てられる!
銭湯ってごちそうさまでしたなんや
pipipu
4.7
人との繋がり方、リアルな景色がとても好みだった、映像もかなりすき^_^
エンディングがカネコアヤノなのが推しポイント〜グッジョブすぎ〜映画に合いすぎ〜
4.0

最初どの登場人物のことも好きになれなくてこれあんまり刺さらないやつかも〜と薄ら思ってたけど、飲み屋で知人の下世話な話聞いてる場面で腑に落ちた どんな人間も清廉潔白で完璧ではなくて、汚くて情けない部分…

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KT
3.2

内容はあんまり刺さらなかったけど、映し取る映像と音はめっちゃ綺麗だった。

主人公が全然しゃべれない行動できない感じの人なのかと思ったら急に自分から行動してて、その変化の過程も綺麗な映像にごまかされ…

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こ_02
4.3

途中までは微妙かもって思ってたけど、終盤からけっこう良かった。

“わたしは光を握っている”
山村暮鳥の『自分は光をにぎっている』

光そのものは信じられなかったとしても、光を握っている自分だけは信…

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切身
3.4

山村暮鳥の詩、とても味わい深い。シンプルに良い詩だ。でしかない。

この映画で言うならば
「にぎっている」
っていう現在進行形なのもとても味わい深い。
みおにはちゃんとこれからがある。
いままでだっ…

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このレビューはネタバレを含みます

どこか幼くて、人とコミュニケーションをとることが苦手な主人公。木漏れ日の中を歩くような、世間の厳しさを知らないような彼女が、うまくいったり、うまくいかなかったり、社会と人に揉まれる映画。
すごく優し…

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【初】 
形のあるものはいつかは姿を消してしまうけれど、言葉だけはずっと残る。言葉はこころだから。こころは光だから。
というおばあちゃんの言葉がよかった。
光の描写、特に銭湯を初めて沸かしたときの掴…

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