最初に文句を言わしてもらうと声がちいさーい(渡辺謙ぽく)、なに言ってるかわからないシーンが結構あった、わざとなのかも知れないけど出来たら字幕付けて欲しかった。映画自体はテンポは遅いけど面白かったです…
>>続きを読む作中の「光」は「言葉」の意。
見る目、聞く耳があれば大丈夫。
話す口は必要ない。
光を握っている、というのは言葉を内に秘めているということかな。
無理に文章にして話す必要は無い。言葉は必要な時に向…
長野県野尻湖沿いの旅館に住まう20歳の娘。どうやら目的も定まらないモラトリアム「自分探し」状態のよう。
上京して職探しをすることになったみたいだけど、下宿先が葛飾区立石周辺の銭湯。
早速バイト先も決…
失われゆくものと、これから何かを獲得していくもの。そのどちらもが存在するという、人間や文化に対する究極の称賛を描いた映画だと感じた。
静かなのだけど、本当に少しずつ主人公の心の変化が手にとるように分…
凄く好き。何回観ても良き。
どう足掻いても抗えない時代・時間の流れによって、大切にしているモノ、場所が失われようとも、人の『心』は永遠に残り続ける。
形あるものには必ず終わりがあって、それに直…
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