わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 美しい映像と音楽が印象的
  • 感情移入しやすく、心が動くストーリー展開
  • 言葉が美しく、淡い優しさがある
  • 銭湯の文化や生活の大切さが描かれている
  • 光の捉え方が美しく、失われる場所を守る人の姿が印象的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

KT77
-

時代の移り変わりとともに役目を終えたものは無くなっていく。名残惜しいのは分かるが、スッキリした終わり方なら心機一転、新たな気持ちで次に進める。

商店街の人たちの顔がどことなく誇らしげだったのが印象…

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M
-
なんて美しい光だろう。
ありふれた日常を拾い集めたような物語、あまり言葉はいらないのかもしれない。
エンディングのカネコアヤノもよかった

日常で見える景色は、決してすべて劇的なものではなく、些細で、小さな、焦点の合わない景色ばかりだと思う。
この映画では、細やかな視点を大切にして、日常の輝きを掬い取っていた。
カメラの距離感も客観的で…

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3.7
エンディング曲が好きなので見た。映像が綺麗、話はちょうど良い。ロケ地に行きたくなったが、もうないの悲しい。
4.1
俺がいっちゃん好きない映画。日常を美しく描く感じ。日本人ならではのノンバーバルなコミュニケーション。変わりゆく時代を懸命に生きる人たち。行き場をなくす諸先輩方。
3.2
私は光を握っている
今も今とて握っている

汚れた血を飲む人間

美しい光に包まれた少女

失われていく街並み

話せないんじゃなくて話さないことで自分を守ってるの

桟橋にはもう1人で行けるの
3.4

松本穂香という女優は初めて観たけど、これ演技が良い悪いというのが分かりにくい…というか特に演技力なくても出来る役かとは思った
モソモソ動くし猫背だしほぼ喋らないし感謝も挨拶も無し(何か言ってる?程度…

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abusan
3.0

松本穂香が主演する本作は、長野の豊かな自然から東京・立石へと舞台を移し、静かに時を刻む物語です。 東京では人との距離感が冷たさや孤独を生みますが、生きるためには仕事を見つけるしかない——これは場所を…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公である澪に主体性はあまり無く、何かわかりやすく大きな葛藤を抱えて他人と衝突し変化を起こすわけでは無い。しかし、周囲の牧歌的な様子や受け取った詩を読み取って前向きになる。スクリプトドクターの脚本…

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t0ak1
3.7
このレビューはネタバレを含みます

街の再開発が進められる日本で、しょうがないことだけど減ってゆく古い街並みたち。
映画のような銭湯もアーケード街もシャッター姿がだんだんと増えてきている現状が寂しかった。

やりたいことが見つからずと…

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