凪

わたしは光をにぎっているの凪のレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
4.2
わたしもこれから、何かが終わりを迎える場面にたくさん遭遇すると思う。
環境の変化とか、終わりってすごく怖いし逃げ出したくなるけど…!本当に無理!
そうゆう時は、終わりから逃げるのではなくて、「しゃんと終わらせて」前に進んで行こうと思う。丁寧に送り出せたらいいよね、物事の後味とか、大事!!!

主人公に対してすごくイライラした。始めだけなんだけど。ただの僻み!
黙ってても話しかけられたり、食事に誘われたり、周りに気にかけて貰って上手く行くんだよね!(いや、本人も努力している事を知ってるよ!出来ることから始めた結果の銭湯だし!!)
最初のバイトや色々な失敗もあって全てうまくいってるわけじゃないから、みおちゃんにとって楽しいことあって、本当に良かったけどさ!!

その上に、喋るときの感じと無言で察してもらおうとするところとか、わたしもやってしまう行動もするから、余計にモヤモヤした。自分を見てるようだったな〜

最終的に主人公の出した答えや行動をみて、本当に良かったって思った。それに受け入れる事って本当に難しいからすごい感心したとゆうか…
私も成長したいよ!置いてかれちゃったよ!!出来ることからはじめていこう!

言葉が少ないのも良かったな〜
少ないからこそ全てが大事なんだよね!濃縮!

だけど、やっぱり変化や終わりって怖いし嫌だな〜!わたしはしゃんとできるのかなぁ〜〜〜
凪