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監禁モーテルのHiDeのネタバレレビュー・内容・結末

監禁モーテル(2018年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ・ニューイングランド。強盗団のハリーとミックは銀行強盗に成功し、組織が指定した海岸沿いのモーテルまで車を走らせた。現場に到着した2人だったが、ここで落ち合うはずの仲間が一向に現れず、指示書を探すために車のトランクを開けると、そこには両手足を縛られた女の姿が…。状況を理解できない2人は厄介事に巻き込まれまいと、手錠で拘束した女をバスルームに監禁し、組織にコンタクトをとるため部屋を出た。しかし、『仲間は間違いなく向かった』と、2人は更にこのモーテルで待機を強いられることに。しかし部屋へ戻るや、女の姿とともに戦利品の大金が消えていて…。

結局最後まで謎でよくわからなかった…。
モーテルに来てから、監禁女と男2人に確実に幻覚症状が現れたのは確か…ってことしかわからなかった。
最後の強盗団の1人が、墓石に寄り掛かって、聖架の脇の女の像に見下されてるとこだけよかった。
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