うん、好き。
この時期って、それぞれの人生が違う道に行く途中にある最後の夏だよね。
自身の置かれてる現実と、この作品のあまりにもキラキラした恋愛青春劇に、心を粉砕する残酷なスプラッター映画だと思ってしまう人もいるかもしれません。
こういう光景に憧れてるけど、現実を知って悲しくなる。そんなこと十分わかっている上で見てるので、なんの問題もありません！
安心してください、これは青春オムニバス形式の甘酸っぱくてほろ苦い青春恋愛映画なのです！！
こんなに甘くて苦い青春一度でも送ってみたいなと、思わせてくれる作品でした。人間関係に悩んで、いっぱい飲んで、ホニャホニャして、恋したかったでやんす！
青春モラトリアム真っ只中の皆さんはやり残したことありませんか！？
人生は一度きりなので、妥協しないで素直にやり残したことやって欲しいですね。
オススメの作品です。
