さー

罪の声のさーのレビュー・感想・評価

罪の声(2020年製作の映画)
3.5
フィクションってなんだろって改めて考える映画だった。

原作者塩田さんが仰っていた「ネットで気軽に情報が発信され、考えなしに拡散されるいま、この重み凄みがないがしろにされている。こんな時代にフィクションは立ち止まって考えるための大きな力になると信じています。(パンフレットより)」この言葉があってさらに奥が深く感じられた気がします。

心が揺さぶられる。そんな映画だった。
さー

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