開始数秒で脳内が"ピンクのカバ"一色に…
作品の印象というものは恐ろしいなと改めて感じた上にここまで脳裏に焼き付かせる作品を作った人はすごいなという感想。
もともとサスペンス映画をあまり好まず、サスペンスはドラマで十分だろ〜と思っていたわたしを新しい気持ちにさせてくれた映画だった。
眠くなる場面はなくダラける場所もわたしはなかった。
進んで欲しい時にスイスイ進んでくれる映画はやはり観ていて飽きず、ワクワクする。
たった一つの事物で1人の人間の人生が変わる
わたしの人生もあと数ミリどこかのタイミングでどこかがずれていたら、わたしは今ここに居ないかもしれない。
初日舞台挨拶の生配信付きを観て、何の前情報もあえて入れず映画を見る人なので演者が言っていることほとんどが意味不明で覚えていることが星野源が赤ちゃんということしか覚えていない。
願わくば初日舞台挨拶をもう一度見たい
