このレビューはネタバレを含みます
夢中で見てしまった!
吉岡里帆はもちろんキレイなんだけど、冒頭の生気あふれる顔から悲壮感の漂う表現への変化に驚く!
絶望的な出来事があっても根っこは変わらず警察を目指したときのままで、自分の状況に関係なく周りを助けようとする姿に背筋が伸びる🤔
グロは多いけど目を背けるほどの描写じゃなかった!一番辛いのはパルのシーンかな。
親から見放された子供たちが悲惨な目に遭うけど、その子たちが助かった後も親が全く出てこないのが意味深。
春馬の両親は結局なんだったんだろう、、
視力のない状態で周りの情報が頭に入ってくるときの表現がおもしろい!
ぼんやりとだけどちょっとずつ頭の中で形になっていくみたいな。
視覚に頼りすぎると本当は気づけるヒントをたくさん取りこぼしてるんだろうな。
犯人との対面でショートさせて暗闇作る工夫はけっこうすき!