aya

パリに見出されたピアニストのayaのレビュー・感想・評価

3.4
マチューがピアノとともに成長する姿に高揚した。音楽がもたらすエネルギーが人を満たす瞬間が素敵だと思う。

女王先生の装いがシックで魅力的だった。仕立ての良さが一目で分かるようなシルエットや素材の輝き。仏映画さすが〜。

ディレクター先生の興奮はわからないでもないが、ちょっと独りよがりだったかな。ストーリーも都合が良すぎる感じがした。

観賞後、いつか自分も弾いてみたい!と、駅ピアノへの思いを新たにした。
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