パリに見出されたピアニストの作品情報・感想・評価

上映館(15館)

「パリに見出されたピアニスト」に投稿された感想・評価

猫

猫の感想・評価

3.5
美しいピアノ曲が沢山聞けて満足ですが
主人公、頑固過ぎ、固くな過ぎ!
自分に肯定感が持てないから、そこまで拒否するのかもしれないけど、
そこまで何度もしなくてもいいんじゃない?
って思った。
いやこれは主人公のせいじゃないね、
監督がくどすぎるのか?
腱鞘炎も弟の事もやり過ぎ。
そこまで濃くしなくてもいいと思った。
つまり
マイナス(反抗)理由がありすぎなんです~!(笑)
ドラマにし過ぎ。

ところでピアノコンクールで
オーケストラ付き、って有るんだと
初めて知りました。
もちろんピアノ交響曲があるのだから、あっても構わないとは思うのだけど。

因みに課題曲はラフマニノフの中でも好きな曲でした。
Ayc

Aycの感想・評価

3.5
ピアノの音がとても美しかった。
音楽は、私の心を弾ませ締め付ける。
楽譜には作曲家の全身全霊が宿っている、とな。
そんなこと考えたこともなかった。
背景は様々でも、世界で一握りの存在になった人々の才能と努力にただ感服するばかりです。
Kenzo

Kenzoの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

自分がクラシックピアノ演奏が趣味なこともあり、かなり楽しみにしていた作品だったのですが、クラシック音楽の使い方も人間ドラマの展開も、正直かなりお粗末な出来だったなあと言わざるを得ないものでした・・・

冒頭の警察から追われているはずなのに悠長にストリートピアノを弾いているシーンからしてなのですが、撮りたいシーンをとりあえず入れてみた感が前面に出ており、シーン同士の繋がりがほとんど考えられていない。そのせいで、非常に唐突な展開が唐突に終わることがほとんど。
ある問題が生じたと思ったら、いつの間にか解決している。
登場人物が抱える問題を非常に適当に終わらせて、放り出されたままの人物もいます。
特に教授の奥さんの処理はあまりに酷すぎるでしょ!?
息子の死を未だに乗り越えられずにいるのなら、そこを解消しろよ!
何教授は乗り越えていたからオッケーみたいな処理にしてんの?
あんな雑な処理しか出来ないならそもそも息子の死の要素なんか入れなければ良かったんですよ。
どうしても入れたいのであれば、息子が生前演奏していた曲を出してそれと主人公をリンクさせるとか、色々やりようがあったでしょ!

主人公の境遇に関する問題や恋人や友人との関係も雑の一言に尽きます。
さっきまで本当のこと言わなかったって怒ってたよね。
なんで次のシーンでいきなりイチャついてんの?
友人も、お前は違う世界に行ってしまったって拒絶されてたよね。
なんで次のシーンでいきなり仲良くなってんの?
エンディングでなんであいつらホールに入れてんの?

せっかくのストリートピアノも、終盤に活かされることは全くありません。
序盤の出会いを思い出す要素でしかない。
それこそ、警官に追われながらも弾いてしまうオープニングがあるのだから、同様に止めるつもりだったのについつい弾いてしまいそこでまた教授と再会し、とか、いくらでも活かしようがあったでしょうが!!


クラシックの描写もお粗末です。
主人公がリストのハンガリー狂詩曲2番を弾くシーンがありますが、この曲は、前半部では静かな旋律で溜めた後、後半で激しく爆発させるのが大きな魅力になっている曲です。
ですが、この作品では前半部の溜めの部分しか弾かず、それで「素晴らしい」とか言わせてしまっています。
違うでしょうが!
そこだけ聴かせてどーすんだ!!

また、これは私の個人的意見ですが、クラシック映画は他の音楽映画に比べて演奏の凄さで感動させるのが難しいジャンルだと思っています。
なぜなら、クラシックは曲自体はずっと以前に作られたものであり、多くの演奏家が素晴らしい演奏をいくつも残しているため、言葉で幾ら素晴らしいと言われても、実際の演奏がそれほど素晴らしく聴こえないということになりやすい。
なので、作曲家本人を主役にしたり、実在の演奏家を主役にするものが多いわけです。
架空の人物の既存曲の演奏を聴かせて感動させるのには、非常に難しいのですが、この作品ではそれに関する工夫は一切見られませんでした。

あと、最後の演奏、オーケストラと一回も合わせずに演奏出来るわけないでしょう。
合わせる練習のシーンも全く入れない。
ここだって、今まで独奏しか弾いてこなかった主人公がオーケストラと合わせるのに苦心することでドラマが生まれるのに、排除してしまっている。

ただ、これらは私がクラシック好きというのも関係しているかと思いますので、ほとんどクラシックに興味が無かったという方にとっては違う感想が出るかもしれませんが。


結論から言って、非常に残念な出来の映画だったと言わざるを得ません。
同じくフランスのクラシックを題材にした映画でも、昨年に観たオーケストラ・クラスとは、ドラマ面も音楽面も作りの丁寧さが全く違いました。
kent33

kent33の感想・評価

4.3
とにかくピアノの旋律が良い🎶✨
音楽の専門用語も多数出てきますが、全く知らなくてもストレスなく観賞出来ました😄
クラシック音楽は眠くなりがちだと思っていましたが、ピアノの旋律にドンドン惹き付けられ、観賞後はクラシックのコンサートに行ってみたくなりました🎶
少しマイナーで上映している劇場は少ないかもしれませんが、是非劇場でこの音楽を満喫して欲しいです👍✨
sakura

sakuraの感想・評価

-
インド映画みた後に観ると
路地裏、とされる家の小綺麗さにビックリする
haru

haruの感想・評価

-
ポスター原版と違いすぎて‥

去年観た時のメモより
結末が見えてるような筋書きではあったけど、セーヌ川でデートするシーンがロマンチックだったのでおあいこ。終わり方もうちょっとあったと思うけどな
最後ののオケにガールフレンドいて徹頭徹尾ベタに徹してて最早さすが
ブラボー!ハラショー!
ヤゾ

ヤゾの感想・評価

3.9
セッションのめちゃ優しい版。今はこれくらいがいい。なぜか号泣
ラフマニノフのあの曲聞くとどうしてもソチオリンピックの真央ちゃん思い出して気持ちが昂る体質になってしまっているんだなぁ。。。なんて思ったり。。。

映画はベタな感じが見ていて気持ちよかった。
zogli

zogliの感想・評価

2.5
悪人が出てこない優しい世界
選曲が抜群に良くてサントラひたすら聴いていたい作品

貧富の差とか恋愛とか先生の家庭の事とかボルドーから来る作曲家とかなんだか話いろいろ盛り込み過ぎでいろいろ中途半端だけど、後味悪くないサクセスストーリーだし音楽が本気なので良い音響のとこで観て良かった
ただしクラシック音楽の 特に演奏する側の経験がある人は『まぁフィクションだから良いか〜』ってスルーする心の余裕を持って観た方がいいかも
じゃないと正規の試験を通って入学した生徒ですら無いのにたった1人の教官のゴリ押しで音楽院代表としてコンクールにエントリー出来ちゃうとか依怙贔屓の極みすぎる(教官に尻狙われてるのかと思っちゃった)し、本番まで1回もオケと合わせの練習しないとかふざけてんのかな?ってなっちゃうから

本番直前にエピソード詰め込み過ぎで、特に別に事故は必要無いような…それよりジャックさんとの話をもっと丁寧に描いて欲しかったなー
まぁなんだかんだホロっときそうになってしまったけども

クリステンスコットトーマスが凛として素敵だし眼鏡とストールのオシャレがたまらなかった
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