てつ

ブラック・ウィドウのてつのレビュー・感想・評価

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)
4.5
フェーズ4

何か分からなくなってきたんで第〇弾というナンバリングやめまーす(;^ω^)

ナターシャロマノフ・・・ブラックウィドウの生い立ちとその後を描いた作品。
偽りの家族はやはり偽りなのか・・・果たして・・・

少女時代のナターシャを演じたのはエヴァーアンダーソン。
もう出てきた瞬間に「ミラジョヴォヴィッチの娘さんやーん」と分かるほど母親にそっくり!
これからが楽しみな女優さん♡

幸せな家族が実は偽装家族でして、母親役にはレイチェルワイズ。
老いには勝てないところもありますが、相変わらず美しい♡
アクションもこなして強い女性を演じてました。

一番のお気に入りは、ナターシャの妹、エレーナ役のフローレンスピュー♡
彼女の存在がこの映画の面白さを引き立ててくれてると思います。
お姉さんの決めポーズを真似するところ、笑ってしまった。

父親のアレクセイ(レッドガーディアン)もコミカル部門を担当という感じで、緊張感の中に緩和があります。

オルガキュリレンコがあんな役やるなんて驚きました。
どこで出てくるんやろ?と思ってたら、えー!って感じでした。

最後の空中要塞での戦闘シーンは圧巻!
ハラハラしまくりでした。

この後、アベンジャーズを再結成させるために旅立つんですよね~
これでブラックウィドウが出てこないと思うと寂しい。

ラストのエレーナのシーン。
あれは今後の展開を表してそうでどうなるのか楽しみです。
てつ

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