デルタ

ゲットバックのデルタのレビュー・感想・評価

ゲットバック(2016年製作の映画)
3.8
記録。

話はテンポよく進み、クスクス笑える要素満載。
変装したシュヴァイクホファーがチャーリー・ハナムに見えるし、
作戦会議で、おもちゃの模型で遊ぶシュヴァイガーさんが新鮮です。

日本では劇場未公開でB級扱いですが、
知っているドイツの俳優やコメディアンが数多く揃っていて、わたくしにとってはご馳走のような映画です。
残念なのが、日本のメインビジュアル💧
確かにこのメンバーだと、日本ではシュヴァイガーさんの知名度が一番高いでしょうけど…あれを見た日本人の9割が、シュヴァイガーさん主演のアクション映画だと思っちゃいますよね…
あのメインビジュアルはダメです。観る人が少ないわけだ…😢

ティル・シュヴァイガーさんとヤン・ヨーゼフ・リーファースさんは、1997年の„Knockin’ on Heaven’s Door“でお馴染み。以降、何度も共演されていて、台詞の掛け合いも息ぴったり。
シュヴァイガーさんとシュヴァイクホファーも数多く共演しており、特に2008年の„Der Rote Baron“(レッド・バロン)がとても良いのでオススメです。
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