新しい、、、語りすぎない美しさ
正直序盤は昼ごはん後やったのもあって眠すぎたけど焚き火のシーンから一気に引きこまれた
要所要所でホラーに近い感じの震え感じて全身に鳥肌たった
2人が何故そこまで惹かれあったのかとか汲めなくてあんまりわたしは感情移入できる映画ではなかった。でも女の人の情ってやっぱり男の人のそれとは違うって思った。表現するの難しいけどもっと強い執念みたいなもの感じたなあ
印象的やったのはやっぱり音
絵を描く時の音とか2人の吐息とか焚火のぱちぱちっていう音だけが圧倒的静寂の中で響いてた
映画館で観てこその映画やと思った
徹底的に"男"っていう存在が排除されていて逆に意識してしまった自分がいたのでこの点数です
2021年二十五本目
ままと
