ウォーレン・バフェット本人が出演し、彼の幼少期から現在までを振り返ると共に、投資への心構えも学べる。
数字が強いのは母親からの影響だったのは驚き。
故郷のオマハにずっと住んでいて、毎朝マクドナルドのハンバーガーにコーラ、そして本と新聞を毎日5〜6時間読む。
世界中を旅してるジムロジャースと比べると、バフェットは住んでる場所に引きこもり、投資、ビジネス以外は興味がない1点集中型。
投資は本で勉強できるが、人間を学ぶのは経験が必要だと言ってたのが印象的。
年末、アマプラの人気上昇中のレンタル映画の一つに入っていた。
おそらく日本中の個人投資家が見ていたんじゃないかと思われる。
株でもFXでも、投資をやってる人はバフェットという大先輩がどんな人物なのか一回観てみて損はない。
個人的に冒頭から空き瓶のフタが大量に出てきたところからバフェットの幼少期を連想させられかなり良質のドキュメンタリーだった。