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ANNA/アナのtatsuyaのレビュー・感想・評価

ANNA/アナ(2019年製作の映画)
2.9
展開早いと思ったらベッソン監督やないかい

時間軸が進んだり戻ったりするから訳分かんなくなるけど、スリリングな展開は面白かった。
でも結局主人公はどっちの味方で、何がしたいのか分からない




美女アクションにしてはとても完成度が高く、ほんとに美女だしほんとに人殺しみたいな高度なアクションなのは凄い。
おばあちゃんがクソ女って連呼するけど、全然怖くないのが気になった
KGBもCIAもみんなアナに夢中だよ
モード役のレラアボヴァ、舌噛みそうな名前だけど、吸い込まれそうな瞳。本当に吸い込まれそうな瞳とはこのこと。

ベッソン監督の正統派作品の主演は、本当にスターダム行く(ナタリーポートマン、ミラジョボビッチ)から、この主人公ももしかしたら、いやもしかしたらレラアボヴァかもしれない
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