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プライベート・ライアンのにのレビュー・感想・評価

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)
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精神的に疲れてると、スピルバーグ『プライベート・ライアン』冒頭30分戦闘シーンを繰り返しみたくなる。

"アナログ的な迫力の作り方(※特効祭り)"ってやっぱりリアルを想起させるし(物理的に心身に影響をもたらす...感)、凄すぎて何度も見てるけど「音」の扱い方もすんごい...映画って凄い...

音も見て欲しいんですが、主人公とも距離およびカメラに映る対象物のサイズで音の大きさが変わっているところがねーーーーーーいいですね。あと同時に何種類もミックスさせてて、音楽で盛り上げるとかじゃない意志。効果音が1番の音楽になってる。映画館で観たら飛びそう…飛ばさせてくれ…………

冒頭30分同じ場所での戦闘シーンで視点も1人。なのに1秒もだれなくて完璧〜〜!?!?!いまの映画の作り方(ミリタリだけじゃなくてアクションも)に影響ばか与えてる...。最近北欧ミリタリみてた為(サウナでてくるが悲観リアリズムある)、スピルバーグの味つけなのか、兵士...陽気だぞ....!状態でこれは感じるものがあった
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