結婚、妊娠、出産、子育て、責任、その中の壁やら難しさやらにまだ自分は直面してないけど。26歳、ふとした瞬間にこれらのことを考えてしまう時期やから刺さって前半だけで10年分くらい泣いた〜。中盤から女優さんがうますぎてセリフはそんな多くないのにえぐい〜。なかったことにしないで。家族も彼氏も子供も友達も大切な場所も全部自分から離れてってひとりになって。つらい。
最後のエンドロールでもまた1年分くらい泣いた。
ベビーバトンの取材で、全部を手に入れようとしてる。嫉妬。ってそこだけ聞いたら何言うてんねんってなるけどこの映画見たらそう思う人もわかるしこの世にめちゃくちゃこういう人いるんやろなー。よくこういうドキュメンタリー見てたから思い出した。
あとこの映画でもあんまり男の人目線での思いやら描写やらはなくて、それは他のドキュメンタリーでも同じで。
なんか、くそ！って思っちゃったよ、、
