大好きな河瀬監督作品
風の音やこもれびを多く使うのは監督がそんな映像が好きだからなのかな〜
原作は読んでいないので読もうと思いました
養子縁組されてるご夫婦のブログなんかを前に読んでいたことがありますが、育てられなくて養子に出す側の人たちに感じてはあまり知ることがなかったので、ドキュメンタリー見てるみたいに知れてよかった。
他の作品同様 作られた感がほとんどなくて自然とその中に生きている人たちを観ているという感覚にさせられてしまう。
どうやって演出してどうやったらこんな映像が撮れるんだって思ってしまった。
この世に生きているひとりりとひが色々な人生を歩み今ここに存在していることはとても尊くて奇跡なのだと思わされた。