音楽担当が小瀬村晶さんだということで
気になって仕事終わりに鑑賞。
想像通り音楽はやっぱり最高に心地良くて、
流れる度に涙が伝った。
内容も良かったけど1番思ったのが
出てくる自然の風景が全部綺麗で心が浄化された。
透き通った空気、森の木漏れ日、夕陽とか綺麗な青の空
繊細な風の音、海の煌めき、柔らかな光の揺めき、鳥の鳴き声
遊んでる子供達の声
柔らかな色合いの映像
ドキュメンタリー的な進め方で
永作さんと子役のこの演技が自然でリアルだった。
エンドロールまで見て一番最後の言葉で
ひかりちゃんは救われた気がする。
見てる側もああ良かったねと思った。
最後まで観ないで退室しちゃった人
勿体ない、、、
あと途中までとてもいい映画だなと思ってたけど、段々と後半が長く感じてしまった。
隣のおじさんの5分くらいに一回のペースでする咳払いと後ろの人による椅子を蹴る感触と音で
途中から集中できなくなっていたのも関係してるかも笑
映画館で見る方が好きだけど、周囲の人の運もあるなと改めて感じてしまった、、
