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性の劇薬のぷにのレビュー・感想・評価

性の劇薬(2020年製作の映画)
3.6
BLもの。
原作は未読。

どんな劇薬かと思いきや想像の斜め上を行く劇薬でした。
いやいや,この類のものは韓国が得意かと思っていたけど
日本もなかなかやるじゃないですか。
R18+とはいえ上映しちゃうんだから。


観てるときの心の声
前半「あらら?そっちに目覚めちゃう系?」
中盤「えっ?ここまでやっちゃう系なの?汗」
後半「あー,ここで終わるのかな。うん,良かったよ」
最後「あらら?最後まで見させちゃう系だったの?滝汗」


「生」と「性」をこれでもかと見せられた映画でした。

コロナ対策の隣の席を1つ明けた市松模様の席ながら
6~7割も席が埋まってしまうのも納得。

でも人にはあまりオススメできないw
金属バットで頭をガツーンとやられたエロさでした。



2020.3.9
イオンシネマ板橋

2020年45本目
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