ありたに

糸のありたにのレビュー・感想・評価

(2020年製作の映画)
3.4
酷評するつもりは無いけど、日本の映画ってこういうのが売れるなぁと思った。

気になった点
・ストーリーが王道(病気)すぎる
・「行け」って言うくだりを多用しすぎ
・ハグするのも多過ぎで読める
・定番の構図しかなくて面白みがない
・スライダー多用しすぎ
・シーンの切り替わりで車のクラクションも二回以上あった
・無駄に多いロケ地(予算がふんだんにあるならもっとクオリティを上げるところに使ってほしい)
・BGMの陳腐さ

邦画は安っぽく見える理由の1番はやっぱり音楽。洋画でこんなに陳腐な楽曲使ってるのない。(糸は名曲だけど、それ以外)

なんだろうな、作品を通して音楽に一貫性が全く感じられない。
そのシーンそのシーンごとに作っていった感がすごい。
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