個人的には…刺さらず…だった。
でもアメイジング・グレイスは早く観たい。(近くのGEOに置いてない💢)
今回は辛口です。以下備忘録。
アレサ・フランクリンの人生が波瀾万丈で、才能に溢れてて、束縛と抑圧の人生だった事はわかった。
母との別れ、父の束縛、少女時代の妊娠、夫の裏切り、etc… 多い！濃い！
なんていうか、比べるのは本当に申し訳ないけどロケットマンの時みたいな天才故の苦悩や、親や恋人の愛が欲しいだけなのに、という切なさは物足りず、
あの時代特有のやるせなさ、悔しさ、哀しさ、それを歌で見返す、人々を救う、みないなカタルシスももっと見たかった。
その哀しさから、この歌が生まれたのか…！とか、人生とリンクさせた演出があっても良いと思った。
旦那に対しての曲は良かった。笑
アメイジング・グレイスがまだ観れてないので、それとの差別化は分からないけど
見ていて心揺さぶられる要素は私にはあまり無かったな。
天才音楽家の苦悩系だったらロケットマンとビリーアイリッシュのが特に好きです。
