なぁちゃんの卒業と飛鳥ちゃんを中心に全10章構成で作られた乃木坂46のドキュメンタリー映画🎬
乃木坂を好きになったのはつい最近であまり1期生とかを知らなかった見てみた。見てよかったと思えた。"乃木坂は仲が良いグループ"ファンが見てても心からそう思う。他のアイドルのドキュメンタリー映画とかをみるとメンバー同士のバチバチを見所として作ることが多いがこの映画は一切なかった。それが良いのか悪いのかはわからないけど乃木坂らしさが出ているなあと感じた。
ドキュメンタリーだから当たり前だけど演技の涙じゃなくて本物の涙というのが最大の魅力だと思う。なぁちゃんの最後の踊りのリハーサルの映像を見ているメンバー1人1人の目からものすごく感情が伝わってくる。ここが個人的に1番好きなシーン。
そして、魅せ方が上手い！工事中の編集もそうだけど本当に乃木坂の編集、演出さんは優秀だと思う。1人1人の魅力を最大限に魅せられているし、映像の途中に出てくる言葉が凄く良い雰囲気を演出できていた。
1期生が作り上げてきた乃木坂46を後輩がバトンを受け取ってもっと良いグループを築いていって欲しい。
