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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46のtoiletのレビュー・感想・評価

3.5
乃木坂46のドキュメンタリー映画の第二弾になります。

初日舞台挨拶ライブビューイングで鑑賞。登壇したのは秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希。白石麻衣は体調不良により欠席とのこと。

本作では主にレコ大、紅白、そしてバースデーライブにおける西野卒コンの流れから、メンバーの卒業に関して語られていく。
西野七瀬ファンにとっては観るべき作品。
あとは与田祐希、齋藤飛鳥がメイン。
桜井玲香、生田絵梨花、秋元真夏、白石麻衣が語るシーンもちらほら。

雑誌紙面やライブでのメンバーしか知らない私たちにとって、裏側を知れるのは貴重な体験。
メンバーの何気ない行動や言動を細かく観察するのも面白いかも。

主題歌である『僕のこと、知ってる』は耳に残る良い曲でした。

一瞬ではあるが卒業した深川麻衣、橋本奈々未が映るのは感慨深い。
推しである鈴木絢音を見つけることが出来なかったのが残念でした。
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