〜娘たちを一流のテニスプレーヤーにするという父親のプラン。家族の愛と信じ続ける力が試される！〜
・実在のテニスプレーヤー、ビーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズ。黒人の貧困社会で生まれた彼女らは、どのように世界トップ選手へとなったのか…というお話。
・父親の諦めの悪さと、自分を信じ続けたことによって実現したプランだな、と。ただ、やっぱりいざというとき娘たちに寄り添っているのは母親であり、5人の姉妹も本当に仲が良くて、助け合える素敵な家族だなぁと思いました！
・13歳、14歳であんな大舞台に立てるのがすごい。自分で考えて決断するシーンもあって、賢く、精神的にも強い女性なのだなと改めて尊敬しました。
・家族愛ものが好きな人、スポーツが好きな人、夢を追いかける映画が好きな人におすすめ！
