セリーナのドキュメンタリーを
みた時に、お父さん(奥さんと別居
してたような、、)チラっと出てきた
けど、映画を見てとんでもないお父さん
だった事を知りました。
テニスだけの人生にならない様に
教育も受けさせる、勝っても謙虚で
いるように教える所はまともなんだけど
ちょっと独裁者な面もあり奥さんが
怒るのも尤もだと思ったり。
根底には理不尽な差別を受けてた
自分の体験があり、白人の金づるには
ならないという意地も感じられた。
テニスアカデミーのコーチやナイキとの
契約でのしたたかな交渉は「AIR」の
マイケルジョーダンのママの様でした。
最後の試合の後のサプライズは
感動ですねー。
扉を開いたウィリアム姉妹に憧れて
大阪なおみも続いて行ったのね。