優

生きるの優のレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.4
前半は正直のれなかったけど、ラスト30分からが名作と言われる所以が分かる
“生きる”意味を人の為になることを為すことを選んだ主人公
うーん、自分中心に世界が回ってる私には到底その領域には達せない気がして落ち込む…

“わしは人を憎んでる時間がない。”
“不幸には立派な一面がある。つまり不幸は人間に真理を教える。”
優