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生きる1952年製作の映画)

上映日:1952年10月09日

製作国:

上映時間:143分

ジャンル:

4.2

あらすじ

みんなの反応

  • 生きるために生きる明るい気持ちにさせてくれる
  • 主人公が一生懸命生きようと思った瞬間にハッピーバースデイを歌われる演出が好き
  • 人は生きる目的を見つけるだけであそこまで目が変わるんだね
  • どう生きるかは全て自分次第
  • 生きるとは何かを問いかける作品
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『生きる』に投稿された感想・評価

リメイク版を先に観て すぐにオリジナル鑑賞。  順番がいけなかったかな。リメイク版のおしゃれなロンドンの感じを先に観てしまったから、、。 主人公も何を言ってるのか全然聞き取れなくて字幕欲しかった。内…

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4.3

終わり方がとても良かった。途中の小田切に言った「あなたは何故そんなに奔放に生きられるのですか」という言葉がとても刺さった。今自由に生きている人、成功している人を見て同じことを考えてしまう自分にはこの…

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5.0

誰のために、何のために生きるのか。

死を前にした渡邊の目を通すと、あらゆる遊興や放蕩が虚しく感じられる。
喧騒に揉まれるほどに渡邊が見せる追い詰められた表情と、その様子を目の当たりにした小説家が見…

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「ねえ、もっとはっきり言ってよ。そんな雨垂れみたいにぽつんぽつん言わないで!」って表現かわよ
みつ
3.7

いつか観ようと思っていて、やっと観た。

暗い〜白黒〜重い〜

今だと同じテーマでももっとエンタメに振り切らないととか考えちゃいそうだけど、、

多分40代超えて観たら印象違ってもっとぐさっと心に刺…

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死を予感して人生ふりかえり、自分だったらなにを思うんだろう。なにもかもから離れて、ふらふらできたらいいのかなあ。
作家や同僚女性の言葉がいいし、ここで死ぬのかと展開などふくめおもしろかったけど、主人…

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先にリメイクのイギリス版「生きる」を観て、ようやく原作のこちらを観れた。

リメイクと違って原作では第三者的ナレーターによって、
冒頭から「生きる」ことについての問いかけがなされる。
時間も手間…

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べる
4.1
このレビューはネタバレを含みます
通夜の席で助役が喋ってる時に住民が焼香に来るシーンのどうしようもない空気感がリアリティあって、笑ってしまうような爽快なような居たたまれないような、とにかく初めて味わう感情になる。脚本も演出も凄い。

人間は見方によって評価が変わる。
お父さんがどうして覇気をなくしてしまったのか、どうして最期評価されたのか、一番身近な息子にダイレクトに伝わってないところがリアルだなと思った。自分は身近な人のことを…

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keiko
4.0
どこにでもいるおじさん、どもっちゃうおじさん、死に至るまでの芝居がうまかったなあ…
そして昔の人はみんな男前だ。

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