1952公開。シーンの隅々から当時の世相や生活がうかがえて興味深い。志村喬が演じる市役所の市民課長。胃がんを宣告され、落ち込み、悩み、肩を落とし、目を見開き、ぼそぼそとしゃべる不気味な様子は怪演とい…
>>続きを読む自分とは正反対に思えるような、自由な人や活発な人を羨ましく感じることがあるけれど、「そうなれない」と思い込んでいるのは自分で、やる気さえあれば、ただ前向きに毎日を生きようと思う気持ちさえあれば、何だ…
>>続きを読む名作と言われるだけあって、本当に素晴らしい映画でした。
ダンスホールで「ゴンドラの唄」を口ずさむ時の主人公、志村喬さんの演技。全くまばたき1つせずに涙を目にためていくシーンに釘付けになり、心を奪わ…
黒澤明の名作ってのを聞いた事があったので、たまたまNHK-BSでやってたから観たよ。
何十年間ものんべんだらりと機械みたいに生きて来た公務員さんが、自分の短い余命を知って人が変わった如く仕事に打ち…
生きてれば怖いものも怖くない。生きてれば人も憎まない。でも、生きてればすぐ死んでしまう。生まれ変わったという思いも、すぐ水に落とされ、無意味な忙しなさに踠くのだ。
自分の心で生きなければならない。自…
Amazon primeで視聴。
【この物語を一言で言うと】
脳死でハンコだけ押してた役所課長のワタナベさんが胃がんで余命数ヶ月になって、むちゃくちゃ悩んだ結果、自分のやりたいことに気付く話
【…
言わずとしれた黒澤明監督の名作。
初めて観た時は前半、後半の構成の見事さに仰天した思い出が。「生きるって何だろう?」シンプルだけど深いテーマ。観るたびにハッとさせられるのだけど、日々流されるうちに忘…
初見はレンタルかBSだったと思うが、自分の中ではあまり評価は高くない。
市役所の課長にもなって、息子も立派に育て上げている人間を「生きてない」みたいな扱いは、どうかと思っていた、
他の黒澤作品を含め…
黒澤明が戦後日本の官僚機構を舞台に、人間の「生」の意味を真正面から問うた作品。
脚本は黒澤明・橋本忍・小国英雄。主演は志村喬。音楽は早坂文雄。このチームの初期に当たる。
市役所の市民課長・渡辺勘治…