26年度4本目。
なんのために生きるか。
コスパ・タイパ重視で生きる令和の人間こそ鑑賞すべき作品。
胃癌が「死の宣告」と言われる時代。
公務員として30年間代わり映えのない業務に勤しむ渡辺は体調…
余命幾許もない、役所に勤める市民課長が残りの人生、そして死後を通して周りの人間に「生きる」とは何なのかの問いを突きつけてくる。
最初はややシニカルに役所の体制や、怠慢な公務員、戦後の家族像を描く。…
はじまりの、レントゲンで設定を説明するのが分かりやすくて斬新でいいなとおもった。
胃癌知識おじ、たたみかけ方すごくて笑ってしまいました。言葉だけじゃなくて物理的に2人とも画面に近づいてきた笑
七…
語り手が優れているほどに、その「語り」によって「語り手」が裏切られることもある。そんなことを思う映画だった。
冒頭でナレーションされるのは「死んだように生きている、つまりは死んでいるも同然」のよう…
生き方を見つけた渡邊の快進撃が始まるかと思いきや、即葬式のシーンになったのに参った。前半あれだけはっきり喋ってほしいと思った渡邊の喋り方が、後半には強い意志を感じさせる要因のひとつになってるのにも驚…
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