面白かったー ハッピーバースデーに囲まれて階段降りていくのすごい、途中から葬式回想になるのも面白いなーーー志村喬の全然言いたいこと言えない感じがさみしくてかわいらしい ズボンの皺伸ばして布団敷くのが…
>>続きを読む「はあ、いやあ、人間は軽薄なもんですな。生命がどんなに美しいものかってことを、死に直面した時に初めて知る。」
生きるとは何か。
生きている間に何ができるか。
市役所で市民課長として働く渡辺勘治は…
確かにこれは傑作と言われるのも頷ける。役所の縦割り行政に従属していた役人が胃癌で余命いくばくないことを知り、最後の仕事となるかもしれない市民公園の整備に全身全霊の善意を傾ける。しがない小市民の死に際…
>>続きを読むカフェで自分の今の気持ちを吐露するシーンは、これからも色褪せることない、切実な切実な演技として響いた。
そこから、渡邊が、ただ目の前にあることをやったというのが、本当に名作だなと、私は思った。
何…
BSの録画を鑑賞。
70年以上前の白黒作品ではありますが、流石に名作と言われるものは今見ても名作でしたわ。
ただ、志村喬さんのモゴモゴした台詞が、おそらく演技なのだろうと思いますが中々聞き取れずに、…
今さら何かを付け足す必要もない名作だが、やはり圧倒される。
この映画の核は、「みっともなさ」だと思う。
志村喬演じる渡辺勘治は、死を前にして崩れ落ちる。怯え、すがり、口ごもり、若い生命に執着する…
1952年作品。当時は手術以外のがん治療がほとんどなかった時代。患者にがん告知はされず胃潰瘍とだけ告げられる。
絶望感に浸っていた主人公は酒屋で伊藤雄之助が扮する小説家と出会う。小説家が欲しがって…