夏になると、やっぱり日本の戦争映画が見たくなる。
UNEXTで突如お勧めされたので、本作品を鑑賞。
やー面白かった。
戦争云々を抜きにすると、物や人に対して 礼節を重んじるこの時代、好きだなあ〜。
すぐバカタレって言ってたけど笑、悪いと思ったら丁寧にすぐ謝る、物を踏んだら 物にも謝る、敬語も美しかった。
オンライン上で誰彼構わず 誹謗中傷できてしまう、今の世の中が ちょっとだけ嫌になった。
美しい精神を持った日本人でいたい。
シーンとしては、やっぱりラストシーン、印象的だった。
映像としても美しいし、表情・行動で全てを語っていた。
あとは、元寇について語るシーンも、なかなか。
完全に感情論だったけど、そう信じていないと 戦争に行く/家族を行かせる気持ちが奮い立たなかったのだろう...。
