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ラストシーン、とっても良い。号泣。
軍国主義に隠れた人間性を描くという戦争映画としてのレビューはたくさんの方々が既に記している。
なので、本レビューは敢えて戦争映画の側面ではなく「…
戦時中の戦意昂揚映画。頭からお上を信じ込む家族の姿を描いており、「あの敗戦」の後では99%の内容が紛い物の嘘。今日的価値は世相に逆らい母性を描いたラスト10分のみ。何が大事なのかを見定めなくてはいけ…
>>続きを読む泣いてしまった。
戦時下の"模範的"な生き方が示されるなかでラスト10分の田中絹代に全て持っていかれる。
勇ましい行進と狂喜乱舞する見送りの群衆。その対比として浮かび上がる人間性。群衆に阻まれな…
これは、日本映画いや、オーバーな言い方に聞こえるかもしれないが、世界の映画史の中でも特別な意味を持つ作品だと思う。
自由な表現が制限されている世の中で、どれだけ作家が内に秘めた人間への讃歌など民主…
題名陸軍なのに幕末から始まって笑った😂田中絹代が「せっかく手にした遼東半島を返さなきゃいけないなんて悔しい」とか言ってるとやはりビビるものがある。田中絹代みたいな人まで帝国主義に染まる時代があったん…
>>続きを読む日本が日清戦争などの戦火に入り始めた時代、主人公は軍人気質な人間ではなく、本などの知的性のある分野を好む人間だった。大人になって妻と子が、軍人として縦にも横にも成長していく、「ほぼ」全編プロパガン…
>>続きを読むR12
一般的な日本人が太平洋戦争に至る様子を、慶応2年から親子四代に渡って描く。
小倉が長州に攻め込まれた内戦、しかし虎視眈々と戦況を見つめる米英蘭仏も認識していおり本当の敵はそこだと言って死地…
沁みるね。田中絹代母としての姿。
誰が喜んで、自分の子供を立派に死んでこいと言えようか。当然の思い。
しかし、これを昭和十九年に上映できるとは。奇跡でしょ。
肩叩いてもらうシーンは、涙止まらなかった…