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ブラック アンド ブルーのnaoズfirmのレビュー・感想・評価

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)
3.4

汚職🎬

ストーリーは汚職警官による殺人を目撃した新人警官が、口封じの為命を狙われる姿を描いた作品でした。作品は警察・ギャングから追われる主人公の姿を軸に、差別・汚職にフォーカスを当て描かれていました。今作はマイノリティや差別などアメリカ映画のベタ中のベタが描かれており、敵味方が分からない中で追われる身となった主人公の緊迫感が印象的でした。不偏不党かつ公平中正の誓いを立てたにも関わらず、犯罪に手を染めてしまう姿は腐敗し切っていると感じました。
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