このレビューはネタバレを含みます
TSUTAYAに行ってジャケ見ても、日本の映画広告が下手で下手で、毎度手にとって気にはなるど、どうしても借りられずにいた作品
"緊迫のサスペンスムービー"
"無法者は単なる悪なのか…?!"
、、、違う違う違う
逃亡から旅に、友達から愛する人に変化していく過程と、いつ逮捕されるか射殺されるか分からない状況下、ただならぬ不安を少し忘れさせてくれるのは音楽と自然の景色、信じても良い言葉、
クイーンとスリム、性格は真逆のようで重なる部分はごく一部、お互い無いのもを補っている様だった、自然と音楽、車、彼等の表情、統一感みたいなものを感じられた
どうして撃つなって言ってんのに撃つんだろう
危険そうな相手より、衝動的に勘繰って撃ってしまう自分が怖くならないのが不思議
ミュージックバーのバーテンダー沁みました
2022(3)