好きな時代を演じるサービスで、自分の生きてきた中で一番好きな時代
サービス中、主人公がその時代を俯瞰してるようにしてるのが、サービスを提供する側も言ってたけどマジで"台無し"。笑
恋は盲目、とはよく言ったもんで。
過去の自分を演じてるうちに当時の彼女に恋をして、その役者に惚れているかのよう。
本当に大事なものを見失うかのように。
そして多分主催者は、奥さんの大切さに気づいて欲しくてやったことなんだろうけど、主人公に"役者にも私生活がある"と演技を通じて伝えたシーン。
ここまで夢見心地だったのが一気に現実に引き戻されるのキツい。
主人公が現実と仮想をもう少しだけでも分けて考えられるタイプだったら、よりハマれたかも。