うーん、思ってたのと違った。期待外れ。
もとの事件を忠実に再現してるのかと思いきや、通電棒と解体の要素を取り入れただけで、訳の分からないオリジナルストーリーを園子温ワールドで仕上げたって感じの映画だった。残念。
あと個人的には、マラ5のアダージェットを気軽に使う園子温が許せない笑
最近見た恋の罪でもアダージェットが使われたしこの曲が好きなんだろうけど…あんな美しい曲を訳わからない箇所で使わないで〜もったいない〜。
この映画なんかより、事件のWikipediaの方がよっぽど怖かった。やっぱり、ホンモノの事件を越えられはしないよね。
期待しすぎた自分が悪かった〜。
