🌊✨
【映画に包まれる幸福感】
海辺の街カンヌ。
リゾート地で開かれる映画祭は
開放的で寛容な雰囲気…
是枝さん、ぼんやりしながら
ちょっぴり緊張気味。
晴れやかな舞台を楽しんでいる様子も
伝わってくる。
国境を超えて
映画という芸術を愛する人類が集う
海辺の街で開催される
カンヌ映画祭に
是枝監督と同行している気分が味わえる
ドキュメンタリー。
Q日本を代表する、と言われると違和感ある?
Aだって日本を代表してないもん。
一度目のカンヌは一つも取材が入らなかったという是枝監督。
『海街diary』で参加したカンヌ映画祭では70件の取材を受け、101カ国での配給が決まった、とのこと。
レストランで運ばれてきた料理を
スマホでパシャ📸✨
コレやるとお姉さんに怒られる?
『海よりもまだ深く』の
小林 聡美さんが浮かんだ。
大きくなってもお姉さんが強い
弟くん。
50代の是枝さん。
カジュアルな会話に親しみを感じる。
リラックスした中での
本音が聴ける。
是枝監督を知ったのは
『誰も知らない』
主演の柳楽優弥くんが印象的だった。
史上最年少、日本人として初めての最優秀主演男優賞とのことで話題になった。
監督のドキュメンタリーを観て
監督がドキュメンタリー出身だと知り
なるほどな〜と思った。
子どもたちの撮り方が
生き生きしてる。
『幻の光』は原作者の宮本輝さんがスキだからか…
映画館で観た記憶、があるけど
是枝監督だってずっと後になって知った。
あれも海辺。
🌊✨
侯 孝賢監督に言われたこと、
が興味深い。
アジアの連帯
横の繋がり。
🎬
人間を描くドキュメンタリーが出発点…
めっちゃ若い是枝さんの写真🤭
ご本人がご覧になったら
この時の心象風景が立ち上がってくるんだろうな〜
是枝監督の真面目で誠実で
素直なお人柄が伝わってくる。
何を見て
何を伝えようとしているのか
監督の《視点》
鎌倉の海をカンヌへ
沖縄
茅ヶ崎…🌊✨
小津監督が
『東京物語』を書いた宿で…
波音を聴きながら
難しい顔をしている是枝監督🎥✨
📝👀!
コレがまたカンヌに繋がる…
海辺の町でまた
物語が生まれる
映画という芸術で語っていこうとする
監督の心意気が観れた