Mark400本目!
染谷将太と窪塚洋介ということを目にしてこれは観ないわけには行かないなと( ̄∀ ̄)
ちょいと難ある家庭環境で育ってきた人ほどこの映画は刺さりそうです。
父の葬儀で思い出の「料理」を食べながら過去を思い出して希薄になっていた家族がだんだんと一つになっていく物語。
ストーリーは決して明るくないんだけど、エンドロールにはどこか胸が少し暖かくなったような気がした。
家族とはなにか。
家族ってなんなの?
そんなの言葉で言えるようなものじゃない。
お互いのことを知り尽くしていると思っても、家族でもまだまだ知らないことはたくさんある。
自分も家族に、もう少し歩み寄ってみてもいいかな。
そして、
お味噌汁とすき焼きが、めちゃくちゃ食べたくなりました。w