冒頭から、ロイとベティの、まだ何かはわからないけど駆け引きの様なものを感じ、表情ひとつひとつが気になる。
ロイは一見、人の良さそうな感じだが、ちょいちょい「只者ではない」行動。
ベティは、「品の良い未亡人」って感じ。
ロイほどは、裏がないように見えるけどーー、、、
これから起きる「何か」を期待しながら鑑賞。
ラストに明かされる真実は、予想外!
こんなに深かったのかーー、、、
先日鑑賞した「鑑定士とこ顔のない依頼人」に続いて登場人物がご高齢。
ラストのラストは、ちょっとこの二つ、似たような感じだった。