るか

死刑台のエレベーターのるかのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.9
一つ一つのカットが洗練されており、とても65年前の作品とは思えない。美しいモノトーンの映像と多層式の脚本は92分の上映時間をあっという間に感じさせてくれる。VFXも派手なアクションもいらない。血も出さずに情を描く。今の時代には無いもの。
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