イスラエル産ゴーレム
それだけ
17世紀な雰囲気は良いのだけれど、とにかく冗長。。。
母親が子供に作った人形がキモ可愛くて、それだけは印象に残りましたw
1673年リトアニア。
子供を産めない女なんて捨てろ。
子供を産むのが神の使命だ。
なんて言われているユダヤ人の村。
7年前に息子を亡くしたハンナは、夫との子作りよりも"カバラ"にのめり込んでいた。
そんなある日、異教徒が攻めて来るのだが、男達は祈るばかり。
しかし妹を流産させられたハンナは、復讐しようとゴーレムを作ることにする。
そして土から息子によく似たゴーレムを創り出してしまうのだが……
敵も味方も殺す
創造者とダメージ共有
そんなゴーレム少年でした。
ん~全然面白くない(´Д`)
イスラエル映画とはいえ言語は英語だし、舞台はリトアニアだし。
物珍しさすらない。
丁寧に作られてはいるし、ちょびっとグロもあるけれど…
なんだかなぁ~
微妙過ぎて大して感想もない。
そんな作品でした。
おしまい。