ち

I Am Easy To Find(原題)のちのレビュー・感想・評価

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)
5.0
特別な人間でも完璧な人間でもなくって、でもみんなこういう風に生きてるんだよなぁってなる。
まぶたの中のオレンジ、光の中のほこり、外で遊ぶ子供の声、新しい街の夜の空気、話題にも上らないけれどみんなが知ってる1人の時間の感覚を切り取っているのが最高、、、
第三者目線の語り口の距離感がすごくいい。
マイク・ミルズの作品は人の人生の儚さとか尊さを感じられて本当に大好きだ、、、
英語が頭の中で変換しなくてももっとスッと自分の中に入ってくればいいのに…と思った…勉強しよ
ち