👟2021年49本目👟
劇場公開時からずっと観たかった作品
和歌山の介護施設で偶然出会った2人が
行き場のない逃避行を始めるストーリー
無茶だと思う一方で何とか
救ってあげたいとも思ってしまう
翔太の行動には共感できない部分も
多いけど不器用ながらも根は優しく
素直な彼を不思議と応援したくなる
マニキュアのシーンは最高♡
タカラは彼と出会う事で空っぽではない
自分を見つける事ができた
2人の出会いは偶然ではなく必然
重たいテーマであり静かに進む物語だが
観終わった後の余韻は半端ない
じんわりと心に訴えかけるものがあり
自然と涙が溢れてくる
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村上虹郎の独特な存在感を存分に
味わえる作品でしたが、負けないくらい
芋生悠さんも素晴らしかった👏
あの若さで体当たりの演技と
生きる事への空虚感に溢れた雰囲気
今後の活躍に期待です✨
