ソワレの作品情報・感想・評価・動画配信

「ソワレ」に投稿された感想・評価

和歌山って何もない!最高の海と山しかない❗️
人は悪意に満ちている、もしくは目を背けてるか、見えないほど狭い世界にいる。エグい程の本質ではあるよ。一つ言えることは、この映画の登場人物、エキストラまで誰一人として現実で関わってはいけない❗️
役者としては食べられずオレオレ詐欺の受け子をしている翔太。
所属している劇団が高齢者施設で演劇ボランティアをする事になり、故郷和歌山に帰ってきた。

その施設で働くタカラ ―― 笑顔を見せない彼女は父親に性的虐待を受けた過去を持っていた。
地元の祭の日、出所してきた父親に襲われたタカラは父親をハサミで刺してしまう。
そこにやって来た翔太が救急車を呼ぼうとするのを止めたタカラ ―― とっさに翔太はタカラを連れて町を飛び出した。
無軌道な逃避行が始まった。



逃避行の中で明らかになる二人の人生 ―― 過去、絶望
一度は離れたが、互いの存在を認めた ―― 未来、希望
そして、あっけなく終わった幼い恋愛物語だけれど、エンディングに思いがけない展開 ―― 過去に二人が交叉していた事を翔太は知った。

ラスト前提での物語なのに、脚本が作りこまれてないせいか、前半との乖離が如実に出てしまった感が強い。
素晴らしいキャストだったので、もっとシンプルなストーリーで良かったんじゃないですか。
でも素敵な作品でした。

このレビューはネタバレを含みます

2021/6/10

傷つくために生まれたんとちゃうやん


役者としてがんばってはいるもののなかなか芽が出ない翔太
実父から暴行を受けてきたタカラ
とある出来事をきっかけにふたりの逃避行がはじまる

逃げても逃げても
自分からは逃げられない

かけおち と かくれんぼ
お互いが逃避行のことを別の呼び方で呼ぶ


逃げなくてもよかった
説明していたらこんなことにはならなかった
…たらればはいくらでも言えるけど
あの状況になってみなければどう動くかなんて誰にもわからない


誰かの心に響く演技がしたい
何者かになりたいと願う
翔太の心は実はずっと前にタカラに届いていて
「辛いときはこうやって笑い」
無意識に実は誰かの支えになってたりする

ソワレというタイトルと逃避行から
ラストにかけての感情の変化
そして気づくラストの流れがよかった



へたっぴなネイルがすごく愛おしかった
syazu

syazuの感想・評価

4.5
心の奥底にある、本当に欲しているものが満たされていないと、仮に周りに人がいようが、金があろうが、それは孤独という事になる。翔太もタカラもそうで、誰かに愛されたかった、自分の居場所が欲しかっただけなんだと思う。

弱いものだけが損をする、私だけがこんな目に、、、。
心は真っ直ぐで純粋なはずなのに、そんな人達が過ちを犯してしまう。苦しいし、悔しくなった。

本当に心に残る作品。村上虹郎、芋生悠をはじめとする全出演者が素晴らしい。
生きるとはどういうことか、そんな事考えさせられる作品で、ラストも素晴らしい。
mi

miの感想・評価

3.7

行間を読め!タイプの映画だった喰らった
にじろーは期待を裏切らない
マニキュアぁ…。あえて塗ってるシーンがないのが良いし、できなかった後なのも優しい
終盤、2人はもう大丈夫。だと思えた
る

るの感想・評価

-
方言が下手でみんな出身がどこなのかわからん、、
村上虹郎さんがとても良かったです。
いっつも映画見て思うけどなんで警察見たらあんな「やば!!」って感じで走りだすん?明らかに怪しいやんゆっくり自然に方向転換したらいいのに
yumika

yumikaの感想・評価

3.8
明るさは1ミリもないけど惹かれる。コインランドリー。Nのために、少し似てる
この閉塞感のある、逃げたいけど、どこにも行けない感じ、、、

理不尽なことにでも耐え続ければきっと優しい人になれると思ってたけど、どんどん卑屈になってしまう、みたいな話がけっこう染みた。
なくに

なくにの感想・評価

3.7
この手の全てが終わった後に大切な真実に気づくごんぎつねタイプの映画に弱い。村上虹郎のダメ男っぷりに途中イライラさせられたけどラストのごんぎつねポイントが高かったので高評価です。
zamdin

zamdinの感想・評価

4.2
逃避行始まるまではめっちゃよかったんだけどなー

しょうた(村上虹郎)の何者かになれたいのに、オレオレ詐欺しちゃうし、演劇の稽古はおろそかになってるあたりはめっちゃ良い

逃避行部分は個人的にな退屈

ラストはどちらかというとタカラの選択がわかり、村上虹郎は流されるまま。

罪状気になる

ラストのラストのところはよかった。
自分が気づいていないけど誰かの為になっているということがある
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