「なんで必死な奴ばっかりこんな目に遭うねん。傷つく為に生まれたんちゃうやん。」
好きな終わり方。
この役者の卵という設定と逃走劇にどういうシナジーが生じるのか。
梅農家の関西弁の江口のりこが出…
広い街を移動しながらどんどん別の場所に移動していくのに、なぜか閉塞的な雰囲気が漂う作品。撮りたい映像を実現するべく、ご都合主義的な部分も目につくが、映像は非常に美しい。また演劇的な演出が映画全体に独…
>>続きを読む鏡から顔を上げたら、少女の頃の自分が映っていたり、後ろの壁に映される二人の影が、彼女の想像のままに動いたり。おそらくCGを使っていない映像のマジックが印象的。
「おやすみプンプン」的な、絶望的なふた…
人生、誰か1人の心の中に深く残れるのなら十分なのかも
多くの人を魅了する役者になれず、何者にもなれずにいた翔太だけど、確かにタカラを救ったよ
どん底の状況でも少しでも希望を探そうとするタカラのまっす…
こゆうのを見ると、真実にもその理由があって何が正しいのか分からなくなる
逃げたのは悪いかもなのだけど、逃げなくても警察は事実だけを見ると思うし
裏と表、全ての人が見れるわけじゃないから誰か1人にでも…
タカラちゃんの眼がとても印象的。
どれだけショックな出来事があっても、周りは変えられなくても一筋の希望はあるかもしれなくて、それだっていつ消えるかわからない中で生きていくって苦しいなんてものじゃない…
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