このレビューはネタバレを含みます
7500&トライアングルの列車版。
クリーチャーの姿には失笑( ̄▽ ̄;)
序盤の列車内シーンはアガサ・クリスティみたいで良かったのに…
刺殺されるホストは、あの世への案内人といったところ。
クリーチャーは「死」そのものを具現化させたものだったのでしょう。
ラストは「真実(死)を受け入れられなかった」主人公だけが再びループ。
よく意味がわからなかった人は、列車内でホストが説明するシーンだけでも再度見てみて下さい。なるほどな、となるはず。
同じ系統で言ったら、トライアングルというB級映画がかなり傑作。
未視聴の方は是非そちらを(*'ω'*)