LGBTQについてのミュージカル映画。
最近あり触れているLGBTQの映画は理解されるために、復讐するために、LGBTQの仲間と共に頑張ったり、1人で立ち向かう作品が多い印象にあったが、この作品はそうではない。他からやってきたLGBTQではないような人が仲間となって一緒に戦ってくれる。これは、ニューヨークではあまり差別が少ないということだとは思うが、観ていてより心強く感じた。
そして、同じ境遇の仲間や、1人だと差別をなくすための活動でも孤独で寂しいがそれがなくて良かったし、違うところだと思った。
ミュージカル映画で、華やかなニューヨークなどの印象もあるがカラーライティングがとても綺麗で観ていて楽しかった。ニューヨークのバーのシーンが綺麗
