東京にはこの映画みたいな恋愛をしてきた人がいっぱいいそう。
なんだこの映画って思うくらいに、本当にリアルだった。
永田とさきちゃんの演技も最高でさすがでした。
そして「南瓜とマヨネーズ」を思い出した。
クズだけど永田の気持ちが分かる。
不安定でクリエイティブな仕事をしてると頭おかしくなるし、
気づかずうちに大切な人を傷付けてる事がある。あった。
そして相手がおかしくなるまで気付けない。
懐かしいなぁ〜。なんて懐古。
2人で自転車に乗るシーンは何故か泣けました。
あとエンドロール、感動した。
結果的にもすごい良かった。
全然関係ないけど、
ロケ地が家の近所すぎてたまに集中力が切れたなぁ。