ユーロスペース
何がわるいんだろうと考えた。ミスキャストなのかな。あんな綺麗な顔の人小劇場界隈にいない。せっかくの美男美女ゆえに説得力がなさすぎる。なんでこのキャスティングなんだろう？？？ワークショップ観てるみたいだった、という知人の感想がめちゃくちゃそれ！！ってなった。あとお芝居の評判を聞いてあとからお客さんがどんどん増えたということにもはて.....お芝居といったら1ヶ月間公演するもの、と思っているのかな？劇中劇もうーん。。。うーーーん。。。はあ。。。。とにかく小劇団で売れない役者さんってこういうイメージなんだなあって悲しくなった....。あとさきちゃんは男性の理想すぎる女性に作られすぎてて(外見内面もそうだけど、部屋のインテリアがほどよくダサいところとかドアにダサいシャラシャラつけてるところとか本当に理想だなって)実際こんな女の子いないしいてもメンヘラです。
途中まで役者がわるいのかな？って思ってたけどいやこの脚本が共感するのめちゃくちゃむずかしい、役者さんはすっごくがんばって演じてる、と思い直した。そしたら脚本が蓬莱さんでえーーーー(^o^)ってなった。じゃあ何がわるいの？監督....？たぶん監督かな...井口さんの演出(彼のお芝居ではない。演出)とかもっと良い人感あって腰が低い方が大物感出るし主人公もそれを受けてもっと傷ついたはず。カリスマ性を重要視したんだね。劇団名言うところとかあんなメッセージ性強く言わせる？？？みたいな
こんなこと考えてイライラしてたら3時間頭いっぱいだったからまんまとしてやられた感ある
